あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 |
{EW&F
(アースウインド&ファイアー)}
ホーンセクションの入った
アメリカを代表する
エンターティメントバンド。
ベーとフッシーが好き
・
{I Am黙示録}
1979年のEW&Fのスタジオアルバム。
作曲陣に、デビットフォスター、
ジェイグレドン、ビルチャップリンが参加。
ホーンアレンジは、ジェリーヘイ、
トムトム84、セッションミュージシャンに
TOTOからスティーブルカサー、
ジェフポーカロが参加。プロデュースは
モーリスホワイトとアルマッケイ。
レコーディングスタジオは
ロサンゼルスのサウンドレコーダーズ、グロ
サンセットサウンドスタジオ。
ベーが初めて買った洋楽のアルバムで
無人島に持っていきたいアルバム。
余談だがサンセットサウンドスタジオで
米米CLUBのレコーディングの際、
毎日暇だったジェームス小野田が
スタジオ中庭にある卓球台を還して
デイブリーロスと卓球友達になった事で有名。
・
{aiko}
フッシーがトランペッターとして
仕事をしているアーティスト。
2006年から
・
{A WIZARD,A TRUE STAR
魔法使いは真実のスター}
1973年トッドラングレンの
4枚目のソロアルバム。
ボンが無人島に持って行きたいアルバム。
ボンが10代の頃、文化学院の建築科の
音楽好きの同級生から何気に借りたアルバム。
音楽の概念からこだわりまでもが
壊されたと言っても良いぐらいの衝撃。
難解な曲の後にポップな曲をつなぐ妙義、
軽いと重いを楽しむ、全てが詰まっている。
来日公演での若き日の中野サンプラザでの
トッドラングレンのライブもよかったし、
70歳になったトッドの
錦糸町でのライブも良かった。
その時のベーシストは
両日ともカシムサルトル。
・
{アウトドアーソウルツアー}
トカト初ツアーのネーミング。
アウトドアとソウルのミスマッチ感が良いと
ネーミングされる。
・
{揚げおかき}
お菓子好きのベーの一押し。
・
{朝ドラ好き}
・
{アニー小林 (小林正弘) }
フッシーの実の兄でトランペッター。
フッシーとは10の歳の差がある。
ホーンセクション界の重鎮。
アレンジ、ビックバンド、
後輩指導など多岐に及ぶ。耳が良い。
ボンとはゴルフ友達でもある。
・
{アメリカンユートピア}
ボンがハマりまくっている
デビッドバーンの舞台映画。
監督はスパイクリー。
・
{綾瀬はるか}
日本の女優。TBSドラマJIN(ジン)
で一躍脚光をあびる。
天然キャラとしても有名。
トラの今の推しの一人。
・
{ありがとう}
藤沢にある居酒屋。事あるたびに
「ありがとうに行きましょう!」
とトラが言うが、未だにトカトでは、
行った事がない。トラ曰く、
藤沢イチ安くうまいとの事。
・
{アル・マッケイ}
EW&Fの黄金期のギタリスト。
パーカッシブなカッティングマスター!
アースのグルーブを確立した人。
アース時代のギターはセミアコと
テレキャスターを使用している。
サウスポーで、独特なピックの
持ち方をしている。
とベーが分析、解析している。
ベーが影響受けているギタリスト。
・
{アレンジャー}
トラとタケオの出会いのきっかけは、
タケオがアレンジャーの仕事で、
トラの所属するバンド[SWITCH]の楽曲を
アレンジしたことから。
・
{アンプケース}
DIYのベーはアンプのケースも自作する。
それも重いハードケースでは無く
元々アンプが入っていた段ボールを再利用する
エコと軽さを追求したもの。
主な材料は段ボールとガムテープ
(⇆寺岡テープ)のみ。
・
{いいじゃないですか~(笑)
やりましょうよ~。}
トラが使う口癖。
トラから思い付提案が出て
説得しようとする際の決め台詞。
それを聞いたメンバーは
黙ってしまうが唯一フッシーが
『一人でやれば』とクールに返す。
・
{いいちこ25度}
フッシーの寝しなに飲む酒。
いいちこは他に20度、
12度などいろいろある。
・
{いきものがかり}
ベーがギタリストとして
仕事で参加している。
ライブツアー、レコーディング。
2010年から
・
{行け 稲中卓球部}
フッシーが好きな漫画。
トラは中学生の3年間
卓球部員だった。
・
{犬好き}
・
トカトの目指す歌モノバンドの事。
特にソウルバンドの事をさすことが多い。
代表バンドとして、
EW&F、コモドアーズ、カメオ
・
{ウインドチャイム}
体鳴楽器の一種。ツリーチャイム、
パーチャイムとも呼ばれている。
楽曲のここだという時
効果のある装飾音を出す。
金属の長さの違う棒状を連続に
吊るしのれん様にならべた形態をしている。
ボンがベースを弾きながら担当しているが、
セッティングによってはドラムスの
タケオの側にもなるのでタケオと
シェアすることもある。
楽器の特性で金属棒をナイロン糸で
吊るしているため時々、糸が切れるが
直ぐにベーがメンテナンスする。
・
{ウェザーリポート}
タケオが師と仰ぐジョーザビヌルが主宰していた
ジャズロックバンド。ボンもこのバンドが好き。
名盤としてヘビーウェザーがある。
1978年の来日公演で日比谷の東宝パーラー
(喫茶店)窓側で、陣取ってるメンバーに外から
手を振って返してもらった思い出がある。
・
{団扇カンニング}
トラが急遽歌詞を覚えなくて済むように
他バンドとのセッションの時に用いる団扇。
カンニングペーパーを手に持って
こそこそ見るより堂々と持つにはと考えた時、
団扇の裏にカンニングペーパーを
貼り付けたらいいのでは?
とメンバーから提案があり大喜びで
トラが取り入れたアイテム。
表面はフッシーが楽曲にちなんだイラストを
描いている。「イマジン」の際は
ジョンレノンを描いたがどう見ても
みうらじゅんがジョンのモノマネを
しているにしか見えない。
「おそうじオバちゃん」の際は
レレレのおじさんを完璧に描き上げた。
・
{鰻}
ベーの好物。名古屋の市役所側に
『鰻木屋』と言う名店がある。
炭火でかなりクリスピー感のある味わい。
ここは鰻丼がオススメ。
ご飯大盛りにすると
マンガみたいな見栄えで笑ってしまう。
ベー宅から車圏内にも神奈川を代表する
『しま村』がある。
ここは配膳するとき
鰻の文字透かしが入った
大げさなおか持ちに入れて提供される。
超オーソドックスで
安心安定の味わい。
お店は小綺麗。
鰻好きには両店ともオススメ。
・
{ヴルフペック(Vulfpeck)}
2011年に結成されたロサンゼルスの
ミニマムファンクバンド。
リーダーのジャックストラッツマンは
ドラムス、鍵盤、ギター、歌をこなす。
何と言ってもアイディアが豊富、
それを手作り感で表現する。
ポップとポンコツが表裏一体。
ドラムと歌とギターのテオカッツマンの
ハイトーンボイスとジョーダートの
攻撃型ファンクベース、ウッディゴースの
リチャードティなアプローチと、
みんな個性的で上手いし楽しんでいる。
サブメンバーのコウリーウオングの
カッティングマシーンのようなギターと
ロマンチックなピアノと歌、
そしてブローなサックスという二刀流の
ジョイドゥーシックもいい味出している。
2019年のクラウドファンディングで
資金を調達したマディソンスクアガーデンの
スマホでのワンカメの修正なし
ライブ映像は感動モノ!!。
その他MVも個性的で面白い。
トカトメンバーが大好きなバンド。
・
{エゲツナイト}
トカトの楽曲。
楽曲作りの初動コンセプトは
カッコつけた「スタイリッシュ」(死語)
なのにポンコツをテーマに作ろうと
歌詞のないままサウンドトラックの
デモ音源をベーが先行して作った。
主人公は「シロガネーゼ」(死語)で
「セレブ」をテーマに歌詞を考えたが
暗礁に乗り上げた。その後、
忘れかけていたデモ音源を元に
全く別コンセプトの
身勝手な男の本音と性をテーマに
トラが歌詞を書き上げて
ベー宅スタジオで歌入れし
メンバーに回し聞きしたら
全員盛り上がり即ライブでお披露目となる。
夜を感じる80年代テイストの
ミディアムソウルチューンで
演奏していても気持ちのいいグルーブ。
・
{FC XANGO}
ボンが所属するフットサルチーム。
名誉監督に元アントラーズ監督で
現在はタイの1部リーグ、
サムットプラーカーンシティの
石井正忠監督がシャレで在籍している。
メンバー構成は20代から60
代と年齢、仕事に関係なく幅広い。
結成23年になる。スポーツ好きの
トラにボンが誘っているが
なかなか参加してくれない。
・
{MXR bass envelope filter}
エムエックスアール
ベースエンベロープフィルター
ボンがトカト楽曲『くるる』で使用する
唯一のエフェクター。『くるる』のアレンジを
ベーがしている際音色として
どうしても必要としたエフェクター。
シンセベースのエフェクターは持っていたが
エンベロープがなく、ベーに相談したところ
『俺が良いエフェクター探す』と言って
即日サウンドハウスに注文した。
エフェクターのかかり具合を調整する
コントロールチューニングも
ベーがセッティングし
ファンキーな音色が出来た。
チューニングはスマイルシールで
マーキングされいるので
安定した音色でいつも安心。
・
{MCでのツートップ}
トカトステージでのMCは
自由にしゃべるトラと
それに対して毒舌で返すフッシー
という構図になっている。
後ろで聞いているボンも
時々つっこむ。
・
{お}
踊ると踊らされるはちょっと違う(byトラ)
・
{及川光博}
フッシーがトランペッターとして
仕事で参加している。
ライブツアーとレコーディング。2004年から
・
{王貞治}
フッシーが書ける模造サインの一つ。
自分のサインより上手く書ける
と豪語している。
王さんの小さい頃のあだ名は
チャーちゃんだったと
ゴルフの時チャーさんが言っていた。
(byボン)
・
{OTAスタジオ}
トカトが利用している向ヶ丘遊園にある
リハーサルスタジオ。場所は微妙だが
コストパオーマンスに優れている。
難点はマイクスタンド、譜面台、
ギタースタンドの備品が
どれも少し不具合な点。
・
{OB}
ショートホールでフッシーがワンオンして
喜んでカートでグリーンに向かっている時
カラスがグリーンに登場して
フッシーのボールを咥えて
飛んでいってしまった。
目の前でワンオンがOBに?!
・
{大山}
標高1252mの神奈川県
伊勢原市を表玄関とする
国定公園に位置する丹沢大山、
別名「雨降山」と呼ばれている。
トラが初ハイキングで登った山。
その後何度も登っている。
・
トカトの楽曲。
『面影』が出来るまで。
スタジオでのセッションで
ジャングルビートをベースに
ジャムって、下地が出来た楽曲。
歌詞はトラが書き、それを基に
ボンが『ただのオバちゃん、
唾吐きかけられ苦笑い』
という「毒舌歌詞」を注入した。
ちなみに歌詞内の「中学2年2組」は
トラの事実。
・
トカトの楽曲。
トラがFM横浜のディレクターとの会話から
「ONAIR」という楽曲テーマが出来、
それを基に初ライブ直前に
ライブオープニング楽曲として
速攻で制作に入る。ギターリフを
ベーが弾き、それにトラが鼻歌を歌い、
それを聞きながらその場で
ボンが歌詞を考え作られた。
トカト楽曲作り史上、最短制作時間作品。
その後オープニングらしい
イントロメロディを
フッシーが考え合体させた。
突き抜け感のあるイントロメロディは
「オープニングでいきなりの
高音域はプレッシャーがある!」
とトランペッターらしくぼやいているが
自分で作ったから仕方ない。
・
2022年のトカトグループラインの、
お正月挨拶のやり取り中で、フッシーから、
「『音楽』ってアニメ知っています?」
の口コミから、ボンがハマって、
ますます盛り上がり、その後、
年明けメンバーミーテングが行われた際、
新年会も兼ねていたので乾杯!
そして直ぐに、アニメ映画の『音楽』の話題に。
しかし、そこに入ってこないトラが。
フッシー「トラちゃん、音楽見たの?」
トラ「見ましたよ(にやけながら)」
フッシー「どうだった?」
トラ「いや初めの10分だけ」
メンバー「·····」
ボン「ご覧になってない?」
トラ「みましたよ、初めだけ」
フッシー「そうなんだ」
ベー「お正月、何見てたの?」
トラ「あれですよ、あのすごい役者さんが
出ているやつ、超おもしろかったな~」
ベー「何それ?」
トラ「ほら、すごい役者の、
あの銀行の話のやつ!」
全員「???」
トラ「ほら、銀行の前は警察物やっていて、
有名なのが、お台場閉鎖するどうの!」
フッシー「織田裕二?」
トラ「そう織田裕二!」
ベー「俺、仕事した事あるよ、
彼は牛丼が好きなんだ」
トラ「織田裕二はオーラがあって
いいですよね!」
全員「…………」
トラ「頭取 織田裕二!」
全員「知らない」
あまりにもバカなやり取りに、隣の席人から
「正確には[頭取野崎修平]です」
全員「ありがとうございます」と
話はずれるが『音楽』は、
トカトメンバー(トラ除く)沼状態です。
・
{Onのランニングシューズ}
最近ボンが購入したシューズで
とても走りやすい。
タケオがミュージカルの仕事の時
スポンサーでもあったとの事。
メイドインスイス。
・
{カールコード}
70年代に流行したギターシールド形状。
シールドがカール状にクルクルしている。
ルックスは面白いがちょっと重い。
ジミーヘンドリックス使用で有名。
トカトの初ステージ向けて、
ベーとボンがその頃推していた
ラファエルサディークのステージで
メンバー全員がカールコードだったのを見て
カッコよかったのでマネして
使用するようになった。
近年ではベーはミニマム観点から
Line6のワイヤレスに。
ボンはカールコードVOX製白色を
使用しているが白のため汚れが目立つ。
・
{カウベル}
もともとは牛の放牧の際に迷子に
ならないように首につけられていたベル。
楽器としてはラテン音楽で良く使われている。
基本的な奏法はスティックを使って叩くが
タケオはペダルを使い足で叩く事もある。
・
{風の谷のナウシカ}
タケオが絶賛する楽曲。
作詞 松本隆 作曲 細野晴臣 歌 安田成美
・
{硬麺}
トカトは基本硬麺派だが
タケオだけ最近普通派。
硬麺エピソードとして、
トラとタケオがやっていたバンド
TRA御一行様が遭遇した
やりそうでやらない店の話。
ボンも同行している。
大阪から京都へ移動中、
やりそうなラーメン店を発見。
お腹が空いている御一行様は、
飛び込み即入店。
店内に響くトントントと
小気味良い包丁でのネギを刻む音、
威勢の良い店員の態度、これはやる!と
確信した全員、カウンター一列に並び
みんな一斉にラーメンを注文、
それも全員硬麺で!
『はい!硬麺入った!都合5丁!』
と威勢のいい声。『はい!硬麺5丁!』
とホールと厨房のやり取り。
そしてメンバー1人が追加で
『あと、明太ご飯の小一つお願いします』と
『はい!明太小一丁』『明太小入り!』
の又しても威勢のいいやり取りがあった。
しかしそんなに混んでいないにも関わらず
なかなかラーメンが出てこない、暇なので
厨房内の様子をぼんやり眺めていると、
相変わらずの小気味良い包丁の音だが、
むむむ!良く見るとネギ切りの大きさ
バラバラの汚い切り方、
続くチャーシュー切りも
ボソボソと肉が千切れて汚い?!、
なんだ?!と、思っていたら『硬麺出来!』と
厨房からの声でラーメン提供。
一口食べた全員が目を合わせる。
超柔らか麺??。みんな白けて
静かにただ食べる。
追加注文の明太ご飯小がまだ来ない。
『すいません、明太ご飯まだでしたら
キャンセルしたいですけど』と
イラつき気味に店員に言うと
『はい!明太消え!』『はい!明太消えた!』
と威勢の良いやり取りが。
詫びはないのかと……
悶々として店を出るときの
店主と思われるやりそうなやつの笑顔での
『ありがと~うござい~ました!』と
表情をガン見したら
前歯が何本かがなく、あ?!、
それで柔らか麺?!と
わけわからない納得で
自分に言い聞かせ退出した。
トカト楽曲タネ『やりそうでやらない』
が上がっている。
・
{カホーン}
スペイン語で箱の意味。箱型の打楽器のこと。
タケオが使用するカホーンは一般的な形より
やや大ぶりの為ツアー移動する際は
内側にピアニカ、ウインドチャイム、
スティックケースなど収納にも役立っている。
・
トカトの楽曲。
トラが『チェーンカンバック』という歌詞を
書いて、ベー宅作業で曲作りを始めた。
トラは歌詞内容として
[自転車のチェーンが外れて
困っている美少女に声をかけるのを
ためらっている純朴な男の心情]
を歌ったとしているが、サビに当たる
「チェーンカンバック」がわかりづらい。
英語として変?無理がある。
と作っているうちに暗礁に乗り上げた。
もともとのトラの発想は、映画シェーンの
ラストシーンで山にこだまする
『シェーンカンバック!』から。
そのこともあってサウンドは
カントリーテイストで収まった。
曲はいいところまで来ているので
歌詞を改造しようと全く違うテイストの
地元愛、望郷、子供の頃の思い出、
ピンポンダッシュとかのテーマで
コーラスは全員参加で特に
ちなみにベーはギターは2カポにしたり、
ハーモニカを首に固定するために
ホルダー装着と準備が多い。
・
ツアーグッズのミーティングの時
真っ先に出たグッズ、
それもくじで何か当たるようにする。
缶バッチがメインではない。
・
{キーボード}
ミニマムアンサブルにこだわりがある
トカトとしてはキーボードに関しても
小型鍵盤を使用する。基本的に
タケオとベーがメインで担当している。
フッシーもトランペットを吹きながら
担当する事もある。その時の秘儀として
鍵盤をガムテープで押さえしまう
ガムテープ奏法を編み出した。
トラもライブ中に乗ってくると
キーボードソロを指一本で弾く時がある。
・
{キャンディークラッシュ}
ゲームの名前。
フッシーがライフワークとして
寝る前の数時間やっている。
2021年5月現在7284面まで行ってる。
ちなみにトラは2117面。
・
{キャンディーズ}
アイドル3人組として1973年に
「あなたに夢中」でレコードデビュー。
TBSテレビの8時だよ全員集合にも
レギュラー出演。
ベーの若き日の頃のアイドル。
ベーの推しはミキちゃん。
ボンも好きで推しはランちゃん。
ボンのエピソードとして
キャンディーズ解散コンサートが
生放送でテレビ中継された際は
未だビデオデッキが普及されていなく
その日用事も重なり、その時間自宅に戻れず
それでもどうしても見たく帰り道すがらの
友人の親戚宅(赤の他人)に
お邪魔して見たという。
ちなみにキャンディーズのバックバンドに
アニー小林が参加している。
もちろんこの後楽園球場
でのコンサートでも吹いている。
・
{切り絵}
フッシーの得意とする芸。
2014年12月30日下北沢ガーデンで
行われたセッションライブでの出来事。
ホーンセクションのソロ回しの時フッシーは
普通のトランペットソロに飽き足らず、
切り絵の様子をソロとして
披露することを目論んだ。
しかし当日マイハサミを忘れ
急遽ライブハウスのハサミを借りた所、
やたら良く切れるハサミ
という誤算とソロ回しXタイム
(小節数を決めないで合図でその場を終わる)
にしたにも関わらず、
刃切れの良いハサミに
焦ってしまって紙を切らずに
指を切っての流血騒ぎ、
お客さんにバレないようチュパチュパと
指からの血を吸いながらの特殊切り絵芸?!。
出来た作品はその当時やや流行りも
終わりかけていた『フナッシー』。
フナッシーの左手には
流血の証が見受けられる。
・
{鵠沼海岸}
トラちゃんの散歩コース。
通りみちに先輩の奥様が
経営しているカフェがある。
カレーが美味しい。
・
{水母ボーダーズ}
トラが主宰するファンクバンド
・
{倉田まり子}
1978年NHK「レッゴーヤング」の
レギュラーとして芸能界へ。
翌年「HOW!ワンダフル」で
日本レコード大賞新人賞に輝く。
フッシーの若き頃のアイドル。
そしてフッシーが書ける偽サインの一つ。
自分のサインより上手く描ける。
ちなみに最近のフッシーの推しアイドルは
もぐもぐさくらという大食いYouTuber。
なぜ推しかと言うと
大食いタレントは沢山いるけど、
もぐもぐさくらは大食いなのはもちろん、
毎回酒もめっちゃ飲みながら綺麗
に大食いするので見ていて気持ちいいからです。
もし良かったら検索して見てみて下さい。
(byフッシー)
・
{クリフォードブラウン}
アメリカのハードバップ初期の
ジャズトランペッター。
高度なテクニックと豊かな音色は
チャーリーパーカー、デイジーガレスビーら
一流ミュージシャンから高い評価を受け
「ファッツナバロの再来」と呼ばれた。
フッシーが若き日の頃
よく聞いていたトランペッター。
・
トカトの楽曲。
ダンスを得意とするトラの
パフォーマンスを前提に作った楽曲。
歌詞は「くるくるくるくる回せ」と
特に意味はない。
間奏での複雑キメを楽しんで踊る
トラの姿が見どころ。
2017年ごろ、トカトらしいシンプルな
楽曲作りに今一度戻ろうと着手した。
トラがステージで無意識に
パフォーマンスする『回る』をテーマに
ボンが「くるくる」という言葉とリフを
スタジオに持ち込み全員で
セッションを行う。
途中に踊りのキメが欲しいねと
べーがタケオに振り持ち帰り
タケオが作ったのをべーが
再アレンジして出来上がった。
フッシーのトランペットと
ボンのベースにファンキーな
エフェクターをかまして
楽曲を個性的にしている。
・
{グロッケン}
ボンが担当している鉄琴打楽器の事。
正式名はグロッケンシュピール。
ドラムスで有名なドイツのソナー製を使用
(ベー所有をいつも借りている)。
音の抜けが良くアンサブルでは
通る音をしている。
・
{剣道}
トラが小学生時の習い事としていた。
道場の帰りにバレンタインフェア開催の
デパートの催事場で友達と道具の中に
チョコレートを入れているのを
お店の人に見つかり通報され
父親に叱られそのまま車で夜の山に
連れて行かれ一人降ろされ捨てられ
明るくなるまで野宿して下山、
警察に保護されるという経験を持つ。
・
{小泉今日子}
松田聖子、中森明菜に続く80年代アイドルで
その後、女優としても有名。
代表曲は「なんてたってアイドル」
名曲「あなたに会えてよかった」がある。
トラの若き頃のアイドル。
ファンクラブにも入っていた。
デビュー曲で「いつもあなた~♩」の後に
「きょうこ~!」って書いてある
会報が届いていた。
応援には一度だけ行ったことがある。
ベーは仕事で小泉今日子のバックバンドの
メンバーでもあリ、両方の家を
行ききする仲だった。
ベーの結婚式の時初めて会ったボンの印象は、
顔の小ささ、握りこぶし位しかなかった
と記憶している。
・
{小梅}
トラの愛犬の名前。
フレンチブルドック。
好きな食べ物は馬肉と野菜全般。
BBQの際の差し入れで頂いた
松坂牛NO.5をこっそりあげて以来
高級肉にしか反応しなくなった。
・
{コーナン}
日用雑貨から大工工具、
材料まで揃う大型店。
ベーの御用達。他にも
コーナンプロ、ビーバートザン、
ビーバープロにもよく行く。
・
{コーラス}
トカトでのコーラスの積み方の基本は
トラがリードボーカルに対して
ボンがルートかオクターブ下、
ベーが3度か5度、
フッシーとタケオが4度とか7度とか
取りにくいところを担当する。
ミニマムバンドのトカトはコーラスも
重要なアンサンブルの一つと考えている。
・
{氷}
水割りを作る際のグラスに対する
氷の量はメンバーによって様々。
タケオは氷2個、
フッシーはその時の気分もあるが4個、
トラはグラスの縁の下まで、
ボンはグラスの縁から溢れるほど、
ベーは氷注がれるままに自己主張はない。
手際よく水割り作りするのはトラ。
・
{ココロコロコロ}
トカトの楽曲。
初ライブでの後半で
盛り上げるシーンが欲しく、
速攻で作り上げた楽曲。
リフとアイディアはボン。
スタジオでセッションして
そのネタをベーが持ち帰り
歌詞の無いままにリアレンジした。
それを基にトラが
「震えるシンデレラ」
という歌詞を書きスタジオで
リハーサルしてみたが
メンバーがピンとこなく
初ライブまで時間がない状況で
急遽ボンが言葉遊び的歌詞
「ココロコロコロ」をでっち上げた。
ライブではタケオの
超攻撃型ドラムソロがあり
その後ライブ会場は
いつもヒートアップする。
その時気分でトラが
ドラムソロに合わせて
踊る事がたまにあるが
タケオに睨まれて
踊りを止めてしまう事も
たまにある。
・
{コップ一杯の水}
ベーの朝のルーティーンの一つ。
水といえば、ポールマッカートニーの
ライブを見に行った時、
水を一回も飲まないのに驚いた。
そういえば昔のロックの人は
ステージで飲んいでる姿がない。
いつからステージドリンクって
出てきたんだろう?
・
{米米CLUB}
1982年結成の長寿バンド。
トカトメンバーも
・
トカトの楽曲。
メンバーバカ話の中で、
自分への御褒美って何?
自分を褒めてやりたいって?
わざわざ人に言うことでもないし、
ちょっとムカつくよね。と、
フッシーから出た案件を
ムカつく歌にしようと盛り上がったが、
話だけで終わってしまった。
しばらくして『自分への御褒美』を
フッシーに無茶振りしたら、
ムカつかない歌詞と
良いメロディーの普通の
ポップスが上がってきた。
・
{ゴルフ部}
フッシーが高校1年生の時
1年間だけ入部していた。
ラファエルサディークがインスタで
ゴルフの打ちっ放し練習している
動画を上げている(2021年5月現在)
綺麗なアマチュアらしいスイング。
ミュージシャンでゴルフ好きは
イーグルスのティモシーシュミット、
フューイルイス、小田和正。
・
ベーが使用しているフェンダー社製の
シンボディーのフルアコースティックギター。
1960年代のものであまり人気がなく
すぐに生産中止になったもの。
色も独特な色をしている。
使用しているミュージシャンは少なく、
ラファエルサディクが在籍していた
トニートニトニーのドゥベインが使っていた。
・
{コンバースシューズ}
フッシーが愛用しているシューズメーカー。
定番の白レザーの星マーク。
・
{さいとう}
奥沢にあるやきとり屋。トカトが
自由が丘でのリハーサル後によく行く店。
お勧めのやきとりはアブラとシロ。
野菜も美味しい。冬場はおでんの提供もある。
ツアーグッズの缶バッチくじのアイディアは
ここでのミーティングで生まれた。
・
{サウンドハウス}
ミュージシャンの間では
コンビニ的扱いされている通販サイト。
速く、安く、ポイントがつくのが売り。
ただしポイントの失効期間のお知らせがすぐ
くるので、何か買わなくちゃと焦る。
・
{挿絵}
フッシーがトカトで担当している。
ツアー時のしおり、新聞等に掲載している。
独特の画風は鉛筆での強い筆圧と
汚し的影の使い方、
乗ってくるとハエが飛ぶ?!。
小学5年時に漫画クラブに所属していた。
・
{さだまさし}
トカトの楽曲。
フッシーが書ける偽サインの一つ。
さだまさしと言えば
「関白宣言」が有名だが
トカト流の関白宣言的なバラード
「妻よ」がある。
・
{雑草取り}
ベーの趣味である
家の手入れの一環として
雑草取りがある。
100円ショップで見つけた
草抜きが役にたっている。
・
世代を超えたコーラスグループ。
結成当時40,50,60,70代で
メンバー構成された。
トカトからはトラが最年少として参加している。
・
{サップ}
浮力の強いサーフボードの上に立って
オールを使って漕ぐスポーツ。
サップの体験レッスンを江ノ島で
受けたことがあるのはトラ。
トラ曰く、一寸法師の気分?!
この大百科辞典のためにサップの挿絵を
フッシーに依頼した際に
『体験レッスンしかやってないやつのために
描くなんて心外だな~』と渋々と受ける。
・
トカトの楽曲。
名前の話の中から生まれた曲。
ベー宅作業中に休憩兼ねてのバカ話の中で
トラの友人に「佐藤元気」という
元気が今一つ無い人がいるとの事から
話が膨らみその場でジャムセッションして
盛り上がり出来た楽曲。この骨組みを
基にスタジオにて全員でセッションをし
ライブパフォーマンス用楽曲として完成した。
ライブではフッシーがこの楽曲テーマをお題に
元気付けようとお客様の名前と
似顔絵を書く時もある。
・
{サマーソニック}
サマーソニックの
Death Cab For Cutieを
バックステージから見た時、
会場が一体となった素晴らしい空間、
それもアルバムと同じ音でびっくり
(byタケオの心に残るコンサートより)。
サマソニのもう一つのエピソードとして
トラがTRAのバンドの頃
サマソニに出演した際、
バックヤードのケイタリングサービスの
出演者のみ入れるエリアで
大皿料理で戸惑っているオアシスのメンバーに
気さくに話しかけ料理を説明し
取り分けているトラの姿があった。
他の出演者やスタッフは
オアシスのメンバーのオーラに
ビビって近づけないでいる中の事。
後でトラに聞いたら
困っていたから手伝っただけで
誰なのか知らなかったとの事。
・
{三大ギタリスト}
エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、
ジェフ・ベック、とロック
レジェンドギタリスト3名を称する。
ベーはその中でもジミー・ペイジと
ジェフ・ベックが好き。
・
{3分台}
トカト楽曲の長さは飽きないように
全て3分台を目指している。
ただし、ライブ時にパフォーマンス演出で
長くすることもある。
・
{散歩}
ベーは雨天以外、毎日坂道、
階段を含む道を好んで散歩し30~40分、
万歩計で5000歩行う。
トラは晴れた日だけ30分かけて
海岸まで散歩、友人の店でビールを
一杯飲み帰りは散歩せずに電車に乗る。
・
{GRP Big Band}
フッシーが心に残るコンサート
・
{CD}
トカトは結成当時から一切
CDの販売はしていない。
音源として唯一存在するのは
ライブ会場での物販コーナーに設置された
『引きくじ』により大当たりした人に
無料配布されるCD-Rでの音源のみ。
・
{しおり}
トカトを少しでも楽しんでもらうために
作ったツアーグッズ。定価は3500円。
しおりの割に高額だが常に
今夜だけのサービスとして
来客全員に無料配布している。
・
{シェイカー}
ものを振ってリズムを出す楽器。
トラが歌いながら担当する事もある楽器。
タケオもドラムスを叩きながら振る事もある。
ボンも暇な時に振る事もある。
フッシーも超暇な時に振ることもる。
・
{JD Beck}
タケオの好きな若き天才ドラマー。
JD Beckと共演している
キーボードプレイヤーのDOMiも
相当にカッコイイ!無敵!
(byタケオ)
・
{しばらく旅に出ます}
トカトの楽曲。
2014年ごろに作られた作品。
大辞典のために紐解いているが
メモなどの資料が少なく
どういう経過で作品が出来たか不明。
たぶん、タイトルはトラ、歌詞はボン、
作曲はベーと思われる。
アコースティックライブで初披露。その後
2023年1月のリハーサルで選曲されて、
バンドでのリアレンジを行った際、
ベーが効果音として鳥の鳴き声が出る
鳥型の笛を持ち込み、
ためし吹きしたファーストテイク時に
岡っ引き的な笛の音で、メンバーが??
ベー曰く、この笛に水を入れなきゃ
いけなかったとスタジオの外に、
その間にメンバーで
『しばらく旅に出ます江戸バージョン』
で岡っ引き出てくるのいいねと盛り上がる。
その後、水を入れた笛は生き生きとした
鳥の鳴き声になった。
・
{渋谷東急百貨店本店屋上}
渋谷東急本店屋上で行われた
ピンポンパンコンサートが
小学低学年ベーの初体験ライブ。
ピンポンパンは1966年から1983年まで
フジテレビで放映されていた子供向け番組。
昭和の頃のデパートの屋上では
様々なイベントやコンサートが開催されていた。
ボンも横浜岡田屋の屋上で
柳ジョージ&レイニーウッドが
ブレイクする前の無料コンサートを見ている。
尚、渋谷東急百貨店は
2023年1月31日に55年の
歴史に幕を下ろし閉店となった。
・
{ジミ・ヘンドリックス}
ベーが好きなギタリスト。
・
インストを主体としたバンド。
’24 4/25(木)に四谷のDoopo
でライブをします。ほとんどオリジナルです。
ぜひ来て下さい。
ニューオリンズやブルースの
カバー中心に活動していたが
コロナ禍で、もっとシンプルな
アンサンブルをとギタートリオの
オリジナル楽曲へと着手した。
最近の代表曲は
「京浜モーニングディスコセット」
主宰はギターの三上武志でベーと
同郷同級生バンド仲間で高校時代に
ヘビーメタルと歌謡ロックいう
節操のない選曲をするコピーバンド
『ザ・ラウドネス&ザ・安全地帯』
を一緒に組んでいたこともある。
写真はシャクスンではなく
ザ・ラウドネス&ザ・安全地帯
・
{ジャンベ}
西アフリカを起源とする太鼓。
フランス読みでジャンベと言い、
アメリカ読みではジンベ。
日本ではジャンベで通っている。
タケオがアコースティックライブ
の際に使用する。
・
{ジャンボマックスVS水前寺清子}
トラちゃんの小学3年生
初体験コンサート。
場所は不明。
・
{終電が行っただけ}
トカトの楽曲。
『終電が行っただけ』の出来るまで。
タケオによる作曲が先行され
どんな楽曲にするかメンバーミーティングを行い
「情景描写」がテーマとなった。
ボンは[森見登美彦]からのインスパイアで
[京都の通り名のわらべ唄]風で作詞。
デモまで作ったが普通(苦笑)ってことで却下。
しばらく暗礁に乗り上げていたが
ベーがストックしてある過去のデータで
トラが書いた歌詞がはまることを発見。
全体のムードをタケオのピアニカで醸す。
・
トカトの楽曲。
ボンが某放送局の人との飲み会の
エピソードから出来た楽曲。
東十条にある串焼き店「埼玉屋」では、
氷の入れないレモンハイでかなり濃いめ。
そんなにグイグイは飲めないのに
その時連れてきたTVプロデューサーの
後輩のディレクターの飲みっぷりが
カッコよくというか凄く、P曰く
「この子は、いつもは17杯ハイボール飲んでる」
「えっ?!」「今日は徹夜明けだから5杯ね」
と言っている横でグビグビと
美味しそうに飲んでる。
会計終わって店主と世間話している横で
あと一杯と言って現金出して追加でグビグビと。
飲みっぷりが素晴らしく印象的だったので
後日そのイメージを基に
ボンがリフと歌詞を考えて
ベーに丸投げメロと
アレンジしてもらって出来た楽曲。
・
{ジョージベンソン}
2019年のライブアルバムは、
歳を感じさせないベストライブ!
ドラマーのプレーがちょっと
いきっていて良い!
ベーが好きなギタリスト。
・
{ジョンソンモータース}
Tシャツ好きには有名なメーカー。
ボンもTシャツ好きで所有している。
コレクションにしないで着潰す派。
どんな色も好きだが黒だけは極端に少ない。
・
{シラオン}
トラがライフワークとして
毎年開催している地引網イベント。
シラオンとはシラスと音楽の意味。
鵠沼海岸は地引網でシラスが取れる。
このイベントはコロナ前に
毎年開催で0年間続いている。
(コロナでこの2年はお休み)
当初はトラの友人30人ぐらいの
集まりだったが、今や口コミでも広がり、
500名での地引網大会に成長した。
ゴールデンウイーク中に開催される。
地引網で、魚・シラスが取れない時に
参加者ががっかりしないように、
マグロの解体ショーやヨーヨーすくいなど
トラのサービス精神が溢れている。
会費制になるが、食べ放題飲み放題
(小学生無料)としているため、
早い時間で食べ物飲み物が無くなる。
そのため、食べ物・飲み物の持ち込み必須。
・
{白角水割り}
フッシーが旅先でのコンビニで
購入するところを良く見かける(by ボン)
・
{白いフォークギター}
トカトのライブで使っている
アコースティックギターは
日本製ZENというメーカーの
1970年代物。昭和時代の
日本テレビの日曜お昼の人気番組
『テレビジョッキー』で
奇人変人のコーナーなどの賞品として
扱われた本物のギター。
ギターヘッドにはNTVと名入れがあり
ボディにはTV JOKEYと書かれてからの
塗装がほどかされている正に特注品。
トカトのライブを行うにあたり、
トラが使用するサイドギター用にと
ベーが用意したもの。
購入にあたってトラにどんなギターが良い?
と問うたところ即答で白いギターとのこと。
「白いギターがカッコ悪くていいね!」
とメンバーも盛り上がる。
ネットでの楽器サイト、デジマートで
ベーが九州の楽器店から落札する。
ボディにはシールがたくさん貼られ、
ヤニ、黄ばみの汚れているのを
ベー自身が取り除きレストア、
ブリッジ、ナット交換溝切り調整し
ピックアップも小田和正氏も愛用している
L.R.BAGGSのANTHEMを増設し
ライブで使えるようにした。
使用弦はDADDARIO EJ16-3D012~053。
トラ用としたがベーの使用率が高い。
・
{新曲のタネと芽}
トカトはメンバー個々に
アイディアを持ち寄り、
リハーサルを思いついた時にやる。
ワンフレーズ、タイトルだけ、
一言、コンセプト、リフ、ワンメロ、
鼻歌、歌詞、バカネタなど様々な形で
持ち寄って、とりあえず音を出す。
持ってきたものは必ず
まずやってみるのがモットー。
どんな駄作でもやってみる。
意外とよかったり、
組み合わせると面白いのが
後から出来たりする。
ネタ管理はベーがやっている。
・
コンガは二本セッティングが定番だが
トカトでプレーするトラは一本。たまたま
中古楽器屋に一本だけ売っていたのがきっかけ。
トカト以外で一本コンガ使用が
確認できるのは
Silk Sonicのスタジオライブでの
Leave the Door OpenのPV。
・
トカトの楽曲。
スピード感を一番の軸として、
バンドならではのテンポが
オーバードライブして行く様も
ライブの見せ場。ボンの作詞先行で、
それを元にスタジオでセッションして、
その後ベーがアレンジを繰り返し完成した。
楽曲タイトルはライブ前、最後まで決まらず、
『人生時速は?』との回答で即決まった。
・
{陣馬山(じんばさん)}
神奈川県と東京都との都県境に位置する
標高855mの360度眺望が楽しめる山。
トラがハイキングで登る山
・
{スーパーマリオ}
スーパーヒットしたテレビゲーム。
ベーが好き。ボンもやったことがるが
3面ぐらいまで。
・
{ズーム会議}
トカトもコロナ禍にズーム会議を行っている。
トラが幹事でメンバーを招待してはじめる。
近況報告の後、トカトホームページの
案件中心にベーが話を進める。
途中、トラが眠くなり喋らなくなる
又はトラのオチのないボケに
メンバーがフリーズして会議は終わる。
・
{杉祭}
杉真理さんが主催する吉祥寺で行われる
杉さんの音楽関係仲間のお正月イベント。
トカトもここ数何誘われて出演している。
・
{鈴木雅之}
日本を牽引するソウルボーカリスト。
ベーがギタリストの仕事で
レコーディング、ライブと行っている。
ベーとボンがラファエルサディークの
日本公演を見に行った際、
鈴木氏の席がすぐそばだった事もあり、
ベーの紹介でボンは挨拶をしている。
ずいぶん前に広島のイベントで
米米CLUBがラッツ&スターの前座の際も
楽屋挨拶に行き快く対応して頂いたのが
鈴木氏と田代氏、他のメンバーは怖かった。
・
{スター楽器武蔵小杉店(現在は閉店)}
ベーが高校生の頃通っていた楽器店。
そこで出会った仲間は今でも
ミュージシャンとして活躍している。
大儀見元、江川ゲンタ、三上武志、ノラ
・
{スター誕生のオーディション}
トラの初ステージは
スター誕生のオーディション。
小学6年の時、谷村新司『昴』を選曲し
運動神経の良さを見せようと
前奏のホーンセクションに乗せて
バク転で登場!
『目を閉じて~何も見えず~』
と歌い出したらいきなりカーンと鐘音。
選曲ミスだったと……
何も見えてない小学6年生の苦い思い出。
・
{スタンプラリーズ}
フッシーが参加しているバンド。
バンドメンバーのベーシストの土井孝幸氏は
ボンのウッドベースの師匠でもある。
ちなみに立川の玉河は土井氏も常連とのこと。
(⇆玉河)
・
{ストレッチハーツ}
フッシーが愛用しているストレッチ用具。
肩甲骨の可動域を広げる効果があるのこと。
・
トカトの楽曲。
トカトの曲作りは
様々なやり方で行なわれている。
個々が楽曲、歌詞を
スタジオに持ち込むこともあるが
この楽曲は、基本スタジオ内での
ジャムセッション中に生まれた。
リフとノリと鼻歌メロディが出来たところで
休憩に入り、気分転換のため
トラとボンがコーヒーの買い出しに
スタジオの近くにあるマクドナルドの
自由が丘店まで行った時、
店員さんのマニュアル通りの対応が
印象的で、営業的笑顔と本当の笑顔の話で
スタジオまでの帰り道に盛り上がり、
メンバーに話してまた盛り上がり、
そのまま先ほどの出来立ての
ジャムセッション曲に
歌詞を乗せて歌って
ベーシックが出来上がった楽曲。
・
{7th Avenue}
横浜関内にあるライブハウス。
タケオが1987年に対バンのイベント、
高校1年生の時初ステージ
・
{スペースインベーダー}
攻撃してくる円盤を防護壁で
避けながらシューティングするゲーム。
テーブルゲーム元祖的存在で
輸入元タイトーのヒット作。
名古屋撃ちが出来るようになると一人前。
ベーは当時、東横線の元住吉の
ゲームセンターで、相撲の番付的
なものがあり、「大関」まで上り詰めた。
また、余談だが米米CLUBの
ジェームス小野田が学生時代、ゲームの
ナムコでバイトしていた時のエピソード。
バイトも慣れ、向ヶ丘遊園にあるゲーム店を
店長として一人任された際一番人気だった
インベーダーゲームを独り占め
クレジット入れ放題で
ずーっと遊んでいたところを
巡回に来た社員に見つかって
こっぴどく叱られた。
・
{007シリーズ}
007シリーズのショーンコネリー主演の
作品がトラの好きな映画。
ムードが好き。
あのバタ臭さが
どことなくトラに似ている。
(byボン)
・
{そうだ、トカトに行こう}
トカトツアータイトル、命名はフッシー。
有名コピーにJR東日本の
「そうだ、京都行こう」がある。
・
{Sonor}
タケオがメインで使用する
ドラムメーカー。
Canopusも使う。
スネアに関しては色々使うが
定番のLudwingが好き。
シンバルはK,Zildjian
・
{それで}
ミーティングの時のベーの口癖。
話の流れを良い雰囲気の時は変えて
悪い時は断ち切る。
・
{体育館}
ギタークラブでの中学1年生時、
ベーの初ステージ会場。
演目はYesの『Mood for a day』
(ギター一本のインストゥルメンタル)と
Led Zeppelin『天国の階段』
(ギターと歌)。
この時、小六の時までは高音部分も歌えたが、
中一になり、声変わりが始まっていたので、
ギターソロ後の盛り上がる部分は、
地声が出ず、裏声で歌った。
この瞬間、初めて、裏声(ファルセット)
を知り、体感した。
・
{タイムキーパー}
車移動での関西ツアーの際は
トラがタイムキーパーとして活躍する。
トラ曰く長距離運転は疲れる前に
こまめに運転を交代することが大切とのこと。
トカトのメンバー全員運転免許を取得し
ペーパードライバーはいないため
全員で交代する。
運転して1時間になる前に
交代を推奨するのがトラ流。
タイムを、こまめにお知らせをしてくれるのは
ありがたいが、運転交換して間もないフッシーに
トラ「5分経緯!後55分頑張りましょう!」
フッシー「ウッセナ~!」。
・
トカトの楽曲。
「太鼓」というタイトルの、トラの歌詞と
メロディーがあるものに、リハーサルの時
即興でタケオがコード進行をつけ
それをべーが持ち帰りメロディを
ブラッシュアップした。
トラによる歌詞の処女バージョンは
あるカップルの話で、ドラマーの彼氏が
日常生活中、何かと癖で物をたたく。
その彼女が、これまた叩かれ上手という内容。
ちょっと [DVと勘違いされる]との
メンバー見解のもと、協議があり
プチ暗礁に乗り上げたが
「たたきます」というメロディと
歌詞の相性は良いので、それを残して
[別の視点]というアイディアが
ボンから出た。「そのドラムスの
楽器としての気持ちを歌にしたら?」
の提案に対してべーが作詞し、
作詞を書き加えて出来た作品。
アンサンブルは、べーのフルートと
フッシーのフリューゲルの2管セクションに
リンゴ気取りのドラムスという反則技!
・
{たい焼き}
べー宅スタジオ作業の際に
トラが差し入れによく持ってくる
十勝サザエのたい焼き。
べーはクリーム入りが好き。
・
{太陽神}
EW&Fのヒット作。
全世界で売れたアルバム。
ベーのオススメのアルバム
・
{ダガシマ屋}
トカト楽曲。ツアー名古屋での
ライブ中のMCの際に駄菓子の話しからの
百貨店の高島屋の事をトラが言い間違い、
『駄菓子山』?『ダガシマヤ』?
と言ったのをボンが面白がり手帳にメモし、
それを基に出来た楽曲。
駄菓子の総合デパートの歌。
楽曲はセッションしながら
トラが歌詞を当てはめていった。
曲とアレンジはベー。
途中のお客様満足率NO.1はボンが考え、
走り廻るタカシはフッシーが考えた。
その時ツアーのしおりには4コマ漫画で
『ダガシマ屋』がフッシーによって描かれている。
その中のキャラクター『タカシ』を
ボンが気に入りグッズでの
Tシャツデザインにしている。
タケオのお気に入り楽曲でもある。
・
{タケオ}
本名 鈴木タケオ(すずきたけお)
1972年3月14日東京生まれの横浜育ち。
トカトではドラムス、ピアノ、
ピアニカ、コーラスを担当。
メンバーつながりきっかけは
トラの所属したバンド「SWITCH」が
メジャーデビューした際に
アレンジャーとして出会い
その後一緒にバンド「TORA」を始める。
アナログ派のトカトメンバーの中
唯一のデジタル派。
同い年の有名人は
高橋尚子、マツコデラックス。
・
{タケオ百景}
ツアーのしおりに掲載されている。
タケオによるコラム。
その時々の思いを自由に書いている。
文章の締めに
「どうですか、皆さん、そう思いませんか?」
と優しく問いかけるが
かなり偏った持論で読み手が困惑する。
・
{竹下宏太郎}
トカトのバンド結成の
きっかけを作った
役者、演出家、島人、
わがままダンサー。
・
{タツノオトシゴTシャツ}
ツアーグッズのTシャツで一番の問題作。
トラのデザイン。
なぜタツノオトシゴだったのか?
難度が高いため支持を得ることが出来なく
増産されることなく
最後は抱き合せ商法で売り切った。
・
{タップダンス}
トラが出来る。
・
{ダダリオの弦}
ベーが使用している弦のメーカー。
使用している理由は安定供給があるため。
弦のゲージはコロラド使用時
11~50(フラットワウンド弦)
・
トカトメンバーのミーティングで
度々使われる居酒屋。
立川サミットとも呼ばれている。
昼から飲める店としても地元では有名。
名物は特にないがどれを食べても
安くて美味しい。
・
{断捨離}
作家のやましたひでこが提唱、
商標登録する、不要な物を減らし
生活に調和をもたらそうという思想。
一般的には思い切って捨てる、
片付ける事を指す言葉になりつつある。
トラとベーが断捨離中。
トラはハードオフに食器類なども
持ち込み、無料で引き取ってもらっている。
・
{Char(チャー)}
何かとベーから話が出る
日本の宝ギタリスト。
ボンとはゴルフ仲間。
・
{漬物}
フッシーは糠漬け、塩漬けを
自分で漬けて常備している。
好きな漬物はカブの塩漬け
・
{筒井康隆}
メンバー全員好きな小説家
・
トカトの楽曲。
楽曲が出来るまでの軌道
初めてトラが持ってきた歌詞は
「妻が病気で倒れた時、御百度参りした」とか
「高熱が出た時、そっと座薬を入れた」とか、
ほんとかよ?!とツッコミどころ満載で
面白いけど、どうなんだの歌詞に対して
細かいディテールを詰め
笑えるけど泣ける歌詞世界に落ち着いた。
・
{TPN AIRLINES}
トラが2018年ごろからやっている
ファンクバンド。
お客様と一緒に宇宙旅行を
楽しむのがテーマ。
・
ボンの所有する2007年の
フェンダープレジションベース
ボンの好きな色系で
青と緑の間ぐらいの色合い。
はじめは水色だったが日に焼け退色して
ティール色になった。
ベーがボンさん色とよく言う。
・
{ディストーション}
本来はエレキギターの歪みの音色を
作り出すエフェクターの総称だが、
トカトでのボンとタケオの間では
焼き鳥、煮込みの味変に使う
「一味唐辛子」のことを指す。
七味唐辛子に対しては呼ばない。
例「そこのディストーション取って」
「そこの七味取って」
・
{データベース}
ベーが楽曲、デザイン全て管理している。
バーションも初期から全て。
・
{できんボーイ}
田村信によるギャグ漫画。
ボンの好きな漫画。
お尻にひらがなで『しり』
と書くのが得意な漫画。
擬音もいけてる。
『シュビビビーン』。
同時期に『こまわり君』という
ギャグ漫画があったが
断然できんボーイ派。
・
{出口調査}
トカトのライブの時出口調査と銘打って
お客様アンケートを求めた。
感想文が励みになった。
・
{テトリス}
大ブームを起こした任天堂の携帯ゲーム。
誰もが一度はやった事がある。ベーが好き。
・
{テニス}
トラが思いつたように海岸沿いの
テニスコートで時々やるスポーツ。
ボンは別会場でトラよりは頻繁にやっている。
ちなみにボンがトラに誘われて
初めてトラのホームの海岸沿いテニスコートに
行った時、トラ夫妻共に小さい
ジュニア用ラケットで登場?!。
『それって子供用だよ』『はっ?』
・
{寺岡テープ}
ガムテープのトップブランド。
ステージでの楽器チーム、
舞台監督、制作スタッフの必須アイティム。
DIY好きのベーも使っているが、
コストパフォーマンスと
色のバリエーションの多い
コーナンオリジナルテープに移行している。
好きなガムテープの色は銀色とのこと。
・
{TEREFUNKEN(テレフォンケン)}
トラのマイマイクのメーカー。
M80を使用。定番のシュアー58より
高中音域の抜けが良い。
やや重量感がある。
ルックスはカッコイイ。
ライブの時もいつも会場に持ち込むが
大概常設のマイクを使用する。
理由は自分のマイクだと
声の通りが良すぎて馴染まないとのこと。
・
{天国への階段}
ベーがギターを始めるきっかけは
小学5年生の時に4つ上の兄が
Led Zeppelinの「天国への階段」
のソロを弾くにあたり
バッキンングギターを
教えられたことに始まる。
コードはAm,G,F
・
ボンが学生時代にハマっていた
ニューヨークのバンド。
名盤「Remain in Right」
・
{トカト商法}
トカトはCDとして音源を販売することなく、
引きくじで音源が当たるという、
通常バンドでは決してやらない
バンドの要の大切な音楽音源を
くじの大当たりした姑息な商法。
ライブでのダイジェスト音源は
Tシャツを買うとおまけで付いてくる、
これもトカト商法。
・
{トカトスーパーダンスヒットメドレー2019}
2019年のトカトの
ライブツアーの時に作られたメドレー。
ヒットメドレーとしているが
トカトは音源も出してなく、
ライブ活動も時々しかやらないので
ヒットって言葉から程遠い状況、
そんな中このメドレーを楽しむには
お客様の心構えが肝になるので
『楽曲を知らなくても知っているとの程で、
楽曲を知らなくても待ってましたの程で、
楽しんでください』と
イントロダクションでおねがいする。
ダンスヒットメドレーのテーマ2019
から始まり/チェック(新曲)/
ロボットダンサー/接触/ダガシマ屋
/やめるのやめた/ひばり
/照れくさくて(新曲)
/ハラワレル のメドレーで構成した。
メドレーの中には
新曲が含まれているのもトカト流。
・
{トカト大百科辞典}
トカトに関する全てを網羅することを
目的とした辞典。
関係者の人間関係から
楽曲のできるまでのエピソード、
トカトメンバーの音楽の好みから
極個人的なことまで知ることができる。
挿絵、写真もたくさん掲載されているため
かなりサブカチャー色が強くなっている
と同時に俗っぽく仕上がっている。
ホームページのリニューアルの際に
ボンから出たアイディアで
トカト周辺の内輪受けネタを
辞典にしたら楽しいなと、
立ち上げの時はトカト用語辞典としたが
原稿を書いていくうちに内容が広がり
百科事典にしたいな~と、
その後Zoomミーティングでネーミングの
アイデアラッシュしている流れで
フッシーからブリタニカ百科辞典、
トラからキテレツ大百科と
好きなネーミングが出て
大百科がダサくて良いとなり
トカト大百科辞典に現時点
(2021年5月24日現在)
では落ち着いた。
トカトのことなのでまた変わる可能性大。
辞典は随時version upする予定。
・
{トカトとは}
日常にあるどうでもいい事や
しょうもない事、
ふつう歌にしない事柄をテーマに、
バカ話で膨らまし盛って
面白がって歌にするグループ。
基本的な楽曲作りはメンバー全員の
何かしらのテイストが反映されている。
この5人でしか出来ない
ムード作りを大切にしている。
・
{トカトの名前の由来}
初ライブを行う際、バンド名を
何とかつけなくてはと慌ててつけた名前。
バンド名を考えた際、三文字がなんとなく
いいな~と、くるり、ねごと、みたいにと。
その頃、『カカト』という曲が出来て、
一時バンド名はカカトで行こうとなったが
ヒールイメージが強いのでやめようと。
バンド結成時の目標100曲を作るから、
まず10曲それを10回繰り返せば100曲。
10×10の呼び名を当て呼びとして
トオカケトオを略してトカトとした。
意味ないトカトという造語、いいね
となったが、ちょっと短くない?と、
フッシーとタケオから、
なんでもいいからつけようと
サティスファクションをつける。
結成当時は『トカトサティスファクション』
だったが4年経過しても
サティスファクションを
省いて呼ばれるので
バンドロゴなど一新するのを境に
サティスファクションを取りトカトになる。
・
トカト初ライブに向けて様々なタイプを
作ろうと2016年に出来た楽曲。
トカトには珍しいハードロックナンバー。
よく言えばザッパ風ロックオペラ。
トカトメンバーの間では
ネタモノ楽曲と当初呼んでいた。
話の落ちに向かって進行する楽曲が近年の
お笑い歌もの芸人が好んでやっているため
そこに乗っていると思われるのも癪にさわると
トカトらしいひねくれテイスト意見も
メンバーから出ていた。ライブに向けて
練習しているうちに楽曲に対する
ダイナミクスの演奏手法でメンバー全員が
面白くなり、かなり音楽的になることがわかり
一連の歌もの芸人ナンバーと一線を画す事が
出来ると確信を持ち、一度だけ人前で
やってみようと初ライブで披露したところ
ライブ楽曲の中で一番盛り上がる
ナンバーになりお客様支持も圧倒的に得られ
定番楽曲にのし上がった。
初期の缶バッチではフッシーのイラストで
それもカラーバージョンという
レア物もある(かなり数は少ない)。
通常は『毒』という毒にやられた震える字体の
赤色缶バッチ。2019年の
『そうだトカト行こう』ツアーでは
缶バッチくじの大当たりとして
毒蜘蛛Tシャツもレアアイテム
非売品で登場した。
そのTシャツのイラストデザインは
ロック好きでボンのフットサル、
テニス仲間であるアートデレクターの
ヒグマ氏にメタリカ風にと依頼した
オリジナル毒蜘蛛Tシャツ。
・
{Doppo(ドッポ)}
東京、四谷にある店主が
ドラマーのライブハウス。
トカトの2014年の初ライブの時の会場。
昨年場所を移転して
今年で9周年とのこと。
・
トカトの楽曲。
『となりの子』が出来るまで。
トラがバーベキューを自宅庭でやっていると
隣人の子どもがいつも垣根越しに見にくる。
しかしその子は人見知りで
「おいで」と誘っても逃げてしまう。
夜になると、その家族の笑い声が
よく聞こえていたが、
ある日から笑い声もなくなり
その子も垣根越しに見かけなくなり、
家族の笑い声も聞こえない。
引っ越したわけでなく
夜になると灯りはついている。
「と言う話を歌にしたい。」と
トラからアイデアが出たが
どう考えてもホラー色が強く
怖い曲になりそうなので、
「他に隣り話は?」から
逆サイドの隣りの子が、ピアノの練習で
「いつも同じところで止まる」と言う話が
面白かったのでそれを基に作詞に着手。
その後、曲をつけて完成した。
・
この時のタケオは世界中でも珍しい
ドラムとシンセベースの同時演奏する
二刀流で行っていた。
ボンがプロデュースでソニーから
メジャーデビューしたバンド。
いいとこまで行ったが……
・
{トラ}
本名平澤成基(ひらさわなりもと)
1967年5月5日生まれ横浜生まれ横浜育ち
ボーカル、ダンス、コンガ、ギター、
自由MC担当。
メジャーデビュー4回の持ち主
(ギネス記録は微妙)。
人間好きで全て前向き
ポジティブシンキング、
ニコニコしている。太陽的存在。
前向きエピソードとしては、
新しく出来たライブハウスの出演依頼の際
トラが『いいライブハスですよ!
音も良いし食べ物も美味しいと評判なんです!』
メンバー『えっ、もうトラちゃん行ったの?』
『いや、まだです。』メンバー『…………』
『だってまだオープンしてないよね?』
トラ『そんな感じがするんです(笑)。
良いじゃないですか(笑)。
やりましょうよ!』
同い年の有名人 坂上忍、江口洋介
・
{トラ&アッキー}
トラが活動しているフォークファンクユニット。
他のバンドの隙間をぬって活動している。
トカトと真逆で煮詰めない楽曲作りを
得意としている。
・
{ドラムス}
基本的にはタケオが担当するが
キーボードに趣のある楽曲の際は
ベーが叩きタケオがピアノ、キーボード
に回る。キーボードがタケオで
ベーがフルートでフッシーとⅡ菅の時は
ボンが叩くことがある。その際は、
音色のこだわりため、タオルを使って、
スネア、タム、フロアタムをミュートする。
ビートルズのリンゴスターが、
レットイットビーのドキュメンタリー映画
の中でやっていた。
・
タケオ使用ドラムスの大きさ
BD20,SD14,HH14,Tom10,Tom12,FT16,
Crash16&18,Ride20
・
{トランペッターがいるバンド}
有名なところではラッツ&スター、
最近だとLake Street Dive、
Benny Singsそしてトカト
・
フッシーがメインで使用している
トランペットのメーカーは、
D.CALICCHIO(ドミニク カリキオ)
80年代、EW&F、マイケルジャクソン
のアルバムなどのホーンセクションで
引っ張りだこスタジオミュージシャン、
トランペッターの
JERRY HEY(ジェリーヘイ)
が使用している事でも有名。
・
{トランペットを吹くきっかけ}
フッシーがトランペット吹く
きっかけになったのは、
小学生の頃、留守中の兄の楽器を
勝手に触っていたのを見つかって、
叱られると思いきやそれをきっかけに
多摩川の土手で兄によるトランペットの
鬼指導が毎日行われるようになった。
(⇆アニー小林)
・
{ナイトパッセージ}
ウェザーリポートの後期の作品。
タケオが無人島に持って行くアルバムと
公言しているがしんどい気持ちもするので
もっと楽なアルバムがないかと思案中。
・
{中川}
藤沢にある居酒屋の名店。
トラのオススメの店。いつも
『中川最高ですよ、行きましょうよ!』
といつものセリフで
まだメンバーは行ったことがない。
・
{肉の焼き方}
肉の焼き加減にこだわるのはトラ。
十代の頃、初アルバイトでの
ギャラを何に使うか?!
と自分へのご褒美として
最高級和牛のステーキを買いに肉店へ、
勇気と覚悟をもって一切れ
5千円の牛肉を指名、
ただならぬ語気に店主が
『兄さん、この手は、はじめてかい?』
『はい!実は今日初めてのバイトの給料が
出まして思い切って買いに来ました!』
『そうかい、それは良かった、せっかくだから
肉の焼き方を伝授して差し上げましょう』
『なぬ!それはありがたや』
『先ずは2分中火で絶対さわらない、
いじらない、そして裏返して片面2分!』
『おお、シンプル!』
『兄さん、絶対にひっくり返すのは
1度だけだよ』
『承知しやした!ありがとうごぜいやす』
とそれを守ったらスゲー美味しく
今でもその感じが基準のこと。
ちなみにメンバーの肉の焼き加減の好みは
タケオもミディアムだが
旅先での焼き方は少し注意している。
ボンはレア好き。
{ニジイロタンクトップ }
トカトの楽曲。
虹色タンクトップを最近着ている人はいない
と、トラがミーティングの時言い出したが、
メンバーはスルー。
その後、ミーティングのたびに
虹色タンククットップのことを言うので、
ボンがメモしてスットック。
曲に関してはタケオがとりあえず作っておいた
ちょっと難度の高いインスト楽曲デモを
ベーがストックして寝かせていた。
二つとも忘れかけた時に
ベーが合体させたデモを作る。
作詞は虹色タンプトップをテーマに
最終的にトラの意向で
二つの歌詞を合体した形になった。
・
{ニニロッソ}
イタリアのトランペッター。ジャズ、
イージーリスニングのジャンルで活躍した。
日本テレビの「水曜ロードショー」の
テーマ曲で親しまれていた。
フッシーが小学5年生の時、
親に連れて行ってもらった
初体験コンサート
フッシーが無人島に持って行くのは
ニニロッソのベストアルバム。
・
{ネコ好き}
・
{猫VSチューリップ ゲスト吉田拓郎}
小学5年生の時に
1人で行ったボンの初体験コンサート。
場所は共立講堂。
子供1人だったので
周りのお兄さんお姉さんが
優しくしてくれたのを覚えている。
『ゲストの吉田拓郎は
都合により出演いたしません』
とアナウンスがあったのを
今でも覚えている。
小学5年生感覚で都合ってなんだと……
・
{眠る}
特に健康に気をつかわないタケオだが
睡眠だけは7時間取るように心がけている。
筒井康隆の作品で『眠る方法』という
眠る時の所作をただ朗読している
レコードがあった。
・
{登戸駅}
南武線、小田急線が乗り入れている駅。
リハーサル帰り駅近くの居酒屋で
ミーティングすることがある。
・
{パーカッション}
アコースティックライブの際に
タケオはセットとしてカホーン、ジャンベ、
ペダルカウベル、シンバルを組む。
・
{バーケーズ}
トラの愛する
インスト&ボーカルグループ
・
人が集まるのが大好きなトラは、
その輪が簡単にできるバーキューが本気で好き。
バーベキュー火起こし研究もしている。
自宅の庭で年会100回は行っている。
・
{ハーモニカ}
べーがギターを弾きながら奏でる楽器。
その際は井上陽水のように
ハーモニカホルダーを肩に下げて行う。
・
{バイオハザード}
ゾンビをやっつけるシューティングゲーム。
ゾンビを拳銃で撃った時の
銃弾のカートリッジが飛び散る音が
リアルでカッコイイ。ベーが好き。
・
{ハイスコアガール}
タケオが最高と称する漫画。
時代背景は1990年代、
ビデオゲームの急激な進化、
煤けた溝口の駄菓子屋、
土手(川崎側)を越えた新玉川線の二子玉川、
チーマー蔓延る渋谷のゲーセン、
すべての描写が素晴らしい。
格闘ゲームに情熱を捧げている少年が
主人公の信じられないぐらい美しい純愛物。
・
{はい、次}
レコーディングやリハーサル
をしている時のベーの口癖。
例としてレコーディング時の歌入れで
トラが歌い終わると、ディレクション
しているベーはすぐに「はい、次」
トラ「もう一回良いですか?」
というやり取り。
良い悪い判断は自主判断。
・
{ハイハウアーユー}
日吉にあるマニアックなカレー屋。
ベー宅スタジオ作業に入る前に
トラはクワクルリン、
ボンはブナモドキから抜け出せない
カレー中毒者となっている。
・
{パグ}
フッシーの好きな動物
・
{パクチー}
ベーが苦手な食べ物。
フッシー、ボン好き、
タケオは大好きだが
人生の中ではそんなに
重要ではないとの事。
・
{バックトゥザフューチャー}
これぞハリウッド映画という作品。
パロディ感もシャレも冴えている。
マイケルJフォックスがダックウォークで
ギターを弾くとこからライトハンドまで
してしまう場面は最高。
映画の最後に『つづく』
と出たのが衝撃だった(byベー)。
・
{パッチシールド}
ベーが時々使用する自作のシールド。
ミニマム好きのベーによって
アコギのケースに収まるように
GEORGEL’Sのパッチシールド
(エフェクター用)
のコネクターを付け替えたもの。
・
{パットメセニー}
最新作では他のギタリストに
ギターを弾いてもらっている?!
ソロアルバムを出した。
トカトでは休憩時間のBGMとして
パットメセニーグループを
流したライブもある。
ベーが好きなギタリスト。
・
{針に糸通せますか?}
トカトの楽曲。
トラの歌詞先行からタケオが作曲
ベーがアレンジして出来た楽曲
布施明がモーリスホワイトのノリで歌ったら
との思いがコンセプトにある。
アウトロでのフェイクは
そこらへんが見え隠れしている?!
・
{ピアニカ}
トカトではタケオが得意としている楽器。
ピアニカは商品名で、鍵盤ハーモニカ
のことを指す。トカトのバンド内では
ピアニカの愛称で通っている。
同商品の名称として、
メロディオン、メロディカ、
ピアニー、ピアノホーンなどがある。
・
{ピアノ}
ライブハウスに生ピアノがある場合
は積極的に使うようにしている。
タケオのピアノとフッシーのトランペットの
即興演奏のジャムセッションのインストも
トカトのライブの流れを楽しむ見所の一つ。
・
{ビートルズ}
バンドと言えばこのグループ。
現代のポップロックの全てを
やり尽くしたと言っても過言では無い。
ベーとタケオ、ボンが好き
・
{日帰り四人旅行}
トカトの楽曲。
バンドミーティングと称するバカ話の時
トラから旅行に行った時の話になり
その説明の仕方がややっこしく
メンバーがドン引きだったけど
ボンだけそれを面白がり
その説明を軸に曲を作る事になった。
彼女と彼女の女友達と
その女友達の彼女の彼氏との
伊豆急行車内での
ちょっと気まずい空気感を歌にした。
歌詞はトラ、ボン。アレンジはベー。
エンディングのアウトロの
アレンジはバンド全員で
リハーサルの時決めた。
2022年5月4日の[トラ55歳記念ライブ]の際は
まだ完成してないまま披露。
途中までお送りするという暴挙に出た。
その後2022年9月3日
四谷Doppoのライブで完成版を披露。
・
{引きくじボックス}
ツアーグッズの缶バッチを扱うために
片手だけ入れられるように
作った引きくじ専用オリジナルボックス。
製作者はベー。ツアーを重ねて改良を重ね、
ベーの得意とするミニマムな大きさ
シンプルなデザインとなっている。
ちなみに写真の左側が1号BOXで
右側が2号BOX。2号は一回り
小さくなりコンパクトになるように
折りたたみ式となった。
・
{ビックホーンズビー(BHB)}
レギュラーメンバーによるホーンセクション。
メンバー揃わない時は「ほぼビックホーンズビー」
と名乗る。2020年から5菅になった。
トカトからはフッシーが参加している。
・
トカトの楽曲。
楽曲が出来るまでの軌道
トカトライブのオープニング楽曲が
『ON AIR』に定着しつつある時に
セットリストを考えていたボンが
インストでのオープニング楽曲が欲しく
ウェザーリポート好きのタケオに
[バードランド]のインスパイヤー系
(ラーメン屋じゃない)で何か作れない?
とのリクエストに、
即答で作ったスキャット付きインスト楽曲。
スタジオでのリハーサル後
タイトルの話になって
トラ「何か今、春だから春どうですか?
それもちょっとかっこつけて
英語表記の大文字でHARU!」
メンバー「·····」
フッシー「何か気取ってない?」
フッシー「鳥が飛び回っている
イメージあるかな?」
ボン「いいね!」
トラ「スズメ!」
メンバー「·····」
トラ「カラス!」
メンバー「·····」
タケオ「ツバメ!」
ボン「惜しい!」
フッシー「ひばり!それもひらがなで!」
メンバー「いいね!」
トラ「いいっすね!最高っすね!」
・
{日比谷公会堂}
フッシーが中学1年生、日比谷公会堂にて
吹奏楽コンクールで初ステージ。
課題曲はオーバーザギャラクシー。
その時の思いは
とにかく緊張で心臓バクバク。
・
備長炭のこだわるのはトラ
・
ブレッド&バターの楽曲。日本の名曲。
トカトでカバーしている。
山下達郎もカバーしている。
・
{ピントラ}
トラが弾き語りをする際の芸名。
50歳を過ぎてからギターを始め、
レパートリーは12曲ある。
・
{ファーストサークル}
パットメセニーの初期の作品。
ベーのお気に入りのアルバム
・
{藤沢グルメ}
藤沢が地元のトラが推薦する
タンメンの美味しい町中華は
『大新』と『古久屋』
・
{部活嫌い}
ベーは先輩への敬語と体育会系の
独特のムード、坊主髪型などから敬遠。
タケオは進んで部活入った経験もなく
すぐに辞めてしまったとのこと。
ちなみに部活では無いがベーは
ギタークラブに中学一年の時所属していた。
・
{フッシー小林}
本名 小林太(こばやしふとし)
1966年3月29日立川生まれの立川育ち。
小学5年生から兄の指導のもと
トランペットを始める。
トカトではトランペットの他に
コーラス、フリューゲルホーン、
ミニ鍵盤、縦笛などを担当している。
イラストが得意。
メンバーとのつながりになる
きっかけは
1990年に米米CLUBの
ホーンセクションBHBに
トランペッターのヒマラヤン下神
の紹介で入部。
ベーとボンはそこからの付き合い。
同い年の有名人は、長嶋一茂、
彦摩呂、ジャネットジャクソン
・
{フットワークの軽い男}
トカトの楽曲。
楽曲作り軌道はトラによるサビの
『フットワークの軽い男』という
メロディーと一言歌詞だけ。それを基に
『どこへでも即登場する営業マン』
『気が回りすぎる彼氏』などの
コンセプトでトラが色々な歌詞に挑戦し
スタジオでのセッションで、
音あわせてみるがどれもピンとこなく、
一時暗礁に乗り上げかけ、歌詞どうする?
となっているところ、べーが何を思ったか
フッシーに歌詞を無茶振り依頼。
フッシーから出たのは引越し業者に
恋する依頼主の妄想ラブソング。
メロに完全にペアリングする
歌詞が出来上がってきた。
トカトの代表曲になっている。
オリジナルバージョンの他に
アコースティックセットのライブで行った
ラテンバージョンがある。
ラテンバージョンでは
べーのナイロン弦ギターと
フッシーのトランペットの
掛け合いソロが見所。
・
{武道館}
1988年武道館での
エアロスミスのコンサートが
タケオのライブ初体験。
フッシーの仕事での
初武道館は1986年
おニャン子クラブコンサート
『おニャン子PANIC』
・
{ブラスバンド部}
フッシーが小学校6年から
中学3年まで入部していた。
ちなみにフッシーが所属する
BHBの織田のぼった氏は
ブラスバンド界では重鎮。
・
{プリンス}
ベーが好きなアーティスト。
ジャンルレスでビジュアルから
何から何まで独創的。
プリンスが使用している
VOXとエピフォンのギターを
ベーも使用している
・
{フルート}
ベーが担当する楽器。
管楽器の中で最も古い歴史をもっていて
木管楽器の中では最も高い音を担当する。
小学5年生時にヤマハ音楽教室で習っていた。
フルート9級を取得している。
・
{古谷実}
フッシーの好きな漫画家
・
{ブレッド&バター}
日本を代表する湘南サウンド
ポップスの先駆者。
兄弟デュオグループ。
兄の岩沢幸矢氏はトラとは
サッチャナイツでのバンド仲間。
トラに対して酔っ払うと
「トラジロー」と呼ぶ。
(⇆サッチャナイツ)(⇆ピンクシャドー)
・
{フロッギーズ}
茅ヶ崎にあるロックバー。
店主が個性的音楽好きでトークが面白い。
サッチモスもここに出演していた。
トカトも出演した。
・
{ベー}
本名 林部直樹(はやしべなおき)
1965年7月29日広尾生まれの川崎育ち。
トカトではギター、ドラムス、ピアノ、
コーラス、フルート、アレンジ、
ステージ便利グッズ作りを担当。
このホームベージのテイスト管理も
担当している。
メンバーのつながりきっかけは米米CLUB、
1989年にギターのオーディションに
ベーがファンキーなカッティングを披露、
米米CLUBのドラムスのリョージと
ボンが一発で気に入り、そこから。
同い年の有名人は沢口靖子、ヒロミ。
・
{ベース}
基本的にはボンが担当している楽器。
極めてオーソドックなフェンダー
プレジションベースを使用する事が多い。
プリプロ、べー宅作業では
べーが弾いている事が多い。
・
{べー宅作業}
べーのプライベートスタジオでの
選抜メンバーによるプリプロ作業のこと。
通常は15時ぐらいから作業をスタートする。
所作として先ずは
べーのDIYの最新作の説明、
お茶とおせんべいを頂きながら雑談、
最新音楽鑑賞、
そしてトカト楽曲プリプロ着手。
べーの『今日はこんなところかな?』で
夕飯前に終了。
・
{ヘフナークラブベース(Hofner)}
ボンがトカトのアコースティックライブ時
使用するセミアコースティックベース。
隠れた名器。トーキングヘッズの
ティナが使用している事で有名
・
{ボイトレレッスン}
トラが先生として行っている発声の基本から
歌のフェイク歌唱法まで習える個人レッスン。
ワンレッスンおよそ60分から90分で
ウォームアップから人生相談まで。
今までの教え子は200人。
中にはデビューした歌手も3人いる。
・
{ホームページ}
トカトのホームページ作業は
メンバー自ら行っている。
プログラミングはタケオが
一手に請け負っている。
・
{ボーリング練習}
某バンドにボーリング対決の依頼があり、
早速、立川のはずれのボーリング場で
トカト選抜メンバー、
その後ミーテイングはいつもの玉河で
タケオと合流する。
ボーリング大会は未だ行われていない。
・
ベーが使用するセミアコースティックギター。
びっくりするぐらい軽量のギター。2.7kg!
(通常3.5~4kg、重いエレキギター
gibson LPだと5.2kg
・
{ポリス}
ミニマムバンドの元祖的存在。
3人での個性的なアンサブルを確立した。
ベーの好き。
・
{ボン}
本名 大久保謙作(おおくぼけんさく)
1960年3月5日長崎生まれの川崎育ち。
ベース、コーラス、ドラムス、グロッケン、
まとめ役担当。
食べることが好きで常にリハーサル後
ライブ後の打ち上げ会場が気になっている。
コロナ禍で活動できなく
テンションが上がらない。
モットーは「どうせ行くなら美味しい店、
同じ値段なら美味し店、
ちょっと遠くても美味しい店、
感じ悪くても美味しい店、
汚くても美味し店」
同い年の有名人 船越英一郎、清水ミチコ
・
{マーシンキウエッツ}
フッシーが使用している
マウスピースメーカー。
ここのポールカシアを多用している。
マウスピースに関しては
その時々によく変えるのがフッシー流。
・
{マカロニほうれん荘}
鴨川つばめによるギャグ漫画。
トラの口から時々漫画の場面の話が出てくる。
・
{マジカルミステリーツアー}
ビートルズのアルバム。
ベーが好きなアルバム。
・
{町田康}
・
{マンガクラブ}
小学校5年生の時に
フッシーが所属していた。
今の画風の原点。
・
{みたらしだんご}
甘味好きのトラのベスト1位。
ちなみに2位は鯛焼き
3位くず餅
別枠で鬼まんじゅう(名古屋名物)
・
{ミニマム好き}
工夫して最小限の楽器構成アレンジはもとより
身の回りの機材から小物まで
DIYでコンパクトに仕上げてしまうのがベー。
便利になる事が好きで
フッシーの機材周りシールディングや
マイクスタンドまでもケアする。
ベー宅スタジオは行くほどにシンプル
小綺麗になっていく進化系ミニマムスタジオ
・
{MV(ミュージックビデオ)}
トカトのMVの編集は
ベーが一人で行っている。
ライブ映像はもとより最近では
グリーンバックを駆使したものまで。
編集のこだわりはメンバーの目線と表情、
そして楽器のフィルインでは
必ずその楽器を映し出す、
ミュージシャン目線の編集となっている。
・
{諸刃の剣}
タケオのドラムをやるきっかけは
「見てくれが何やらたくさん囲まれて
楽しそうだから」
「ドラムは高い音から低い音まで
支配できるから合奏がとても便利」
「諸刃の剣」とのこと。
・
{野球}
野球好きはトラ。小学生の時は
リトルリーグに入っていて
スカウトにもあったが
肩を壊してプロの道を断念。
その後ディスコに通うようになる。
・
{やぶや}
関内にある日本酒熱燗と
スパイスインド料理のペアリングを楽しむ店。
ボンが時々行っているお気に入りの店。
料理の〆はミールスが出てくる。
・
{山火事ブルース}
トラが小学生の頃友達と裏山に基地を作って
火遊びしていたら山火事になってしまった。
怖くなったトラは押し入れに
隠れて死刑になると思い込んで泣いてしまった。
後日談として山火事は大事に至らずけが人も無く
消し止められらたとの事。
その時の事を歌った迷曲
『山火事ブルース』がある。
・
{山口百恵}
フッシー宅からのチャリ行動圏内に
山口百恵邸があるのが自慢。
・
{ゆずの木の花}
トラ宅の庭にあるためよく観察している。
トラ曰く「花は可愛いとは裏腹に
トゲがすごいのです。まるで銀座のママのよう」
・
{ヨガ}
トラがアプリを使って毎日行っている。
ヨガの前は7分トレーニングを
五年間やっていた。ボンも一時ヨガに
通っていたがコロナ禍で止めてしまった。
・
{横浜市教育会館}
1985年当日券で行った
横浜市教育会館でのパットメセニーの
コンサートがベーの心に残るコンサート。
『ファーストサークル』と言う新曲を披露、
初めて聞いて感動した。横浜市教育会館は
桜木町の紅葉坂の上にあり、その当時はよく
ロックコンサートが行われていた。
ボンも学生時代にここで
「ジョン山崎&スクールバンド」
を見に行っている。
伝説のアマチュアバンド、
アトムも見ている。
・
{呼ばれました}
トカトの楽曲。
結婚式での帰りの引き出物
の話をきっかけに出来た曲。
引き出物って
昔お砂糖で出来た鯛の形をしたものとか
趣味の悪い絵皿とか
おいしくないパサパサした
バームクーヘンとかで
やたら重いのが多かったとか、
名入れされた置物とか離婚したどうする的な。
まあ、ネタになるのが多かったなと、
最近はカタログショッピングで味気ない。
・
{代々木第一体育館}
1992年ジェームスブラウンのショー
が代々木第1体育館で行う。
トラの心に残るコンサート。
代々木第一体育館といえば
元フットサルチームの前身にあたる
エビスサマーズにボンが所属していた頃
フットサル大会でTMネットワークの
木根さん率いるチームに快勝し、
その後、鹿島アントラーズ監督
エデュウ率いる鹿島アントラーズ
スタッフチームにボコられた思い出がある。
アントラーズチームに飛び入りして
遠慮のない鋭い動きをしたのが
元日本代表の金田選手。
その時エビスサマーズの
ポイントゲッターは竹下宏太郎。
・
{夜の街角 }
トカトの楽曲。
『夜の街角』が出来るまで。
バンド内の馬鹿話で、
「究極の寂しがり屋」ってわざわざ
人混みに紛れ込みたくなる人だったり、
用事も無いのに
ゴールデンウイークに車を出して大渋滞に
はまっているのが嬉しい人だったり、
何時間待ちの大行列に並ぶのも
楽しい人だったり、と話は盛り上がり、
じゃあ『さみしがり屋』の歌を作ろう!
となり、フッシーから、タイトル
『ひと恋しい』が上がった。
その後メンバーが誰も
楽曲作りを着手しないので
タイトルを作ったフッシーにベーが
作詞作曲を無茶振りして、
昭和ジャズテイストの
『ヒトこひし』が完成した。
デモ音源まで作ったのちに、
楽曲を客観的に検証したところ、
何か普通(笑)って事になり
そのままになっていた。
時期をおいてベーのアイデアで
曲はそのままに、以前トラが書いた
全く別の詞(ストックしてある)
に乗せ変えたら
ドンピシャリとハマった。
尚、フッシー作詞の『ヒトこひし』は
ベーのストックファイルに
歌詞とて保存されている。
・
{よろしくおねげぇしやす}
トラの口癖でなく書き癖。
グループラインのやり取りで
トラが時々書くゴルゴ13で登場する
イタリアマフィアの子分が使う言葉。
次によく使うのが「かしこまりやした」
・
{四コマ漫画}
フッシーがしおり、新聞に掲載している。
・
{ラファエルサディーク}
プロデューサー、ボーカリスト、ベーシスト、
ギターも鍵盤もドラムもやっちゃって
作詞作曲編曲、楽曲提供と幅が広すぎな人。
10代の時ベーシストとして
プリンスバンドの一員で
パラダイスツアーに参加。その後は
兄と従兄弟3人でトニートニートニーを結成。
全米でアイドル的ヒットを飛ばし、
その後ソロに転向。
出すアルバムやプロデュースする
アーテイストはボコボコと
グラミーの常連となる。
2009年来日した際に見に行てる。
その時のバンドメンバーが
全員カールコードだった。
・
{リバーブをかけない}
トカトのライブでは基本的にトラの
ボーカルにはリバーブやエコーは入れない。
ドライなまま小屋の自然な響きを
そのままに歌い上げる。
もう一つの理由とすると歌のリズムが
立つようにタイトにしたい。
トラのボーカリストとしての
こだわりがここにある。
しかしカラオケに行った時は
気持ち悪くなるほどリバーブエコーを入れる。
・
{リバーブをかける}
トカトのライブでは基本的にフッシーの
トランペットだけリバーブをかける。
それもひとさじ、ほんの少し。
あとは基本的にドライなサウンドが
トカトのバンドサウンドとしての個性。
・
{料理自慢}
料理自慢はトラ。
ミーティングの際、
頻繁に料理自慢になり決め台詞は
「自分で作っていて、なんなんですが、
いや~ビックリするほど美味しんですよ!」
といつも言うのでボンが
「そうゆう話の時は最後にこれなんです!
とみんなにふるまうんだよ」に対して
「いや~いいですね!そうしますよ」
と言っておきながら今まで一度も
料理を持ってきたことがない。
・
{ルイスコール}
タケオとボンが好きなドラマーであり
コンポーザーで変な踊りとクールな歌と
凄腕ミニシンセ鍵盤を操る
天才肌変態ミュージシャン。
この人の親分のサンダーキャットもやばい。
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{ルパン全般}
タケオの好きな映画はルパン三世の全て。
ゴエモンの戦闘力が最強、
ジゲンは大事な場面で役に立たない、
スパイは大抵フジコ……など。
設定のテンプレがいくつか
決まっているようで、
いずれかにハマると楽しい(byタケオ)
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{ろ}
ロボットダンスと君のロボットになる
はちょっと違う
(byトラ)
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{ロトサウンド}
ボンが使用しているベース弦のメーカー。
ここのニッケルラウンドワウンド弦
45~105ゲージを使用。
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トカトの楽曲。
楽曲のコンセプトとしてトラの得意な
ロボットダンスをフィーチャーしようと
制作に入ったが作っていくうちに
女子に頭の上がらない男子の話になり、
意外とその男子は女子に虐げられたり
指示される事が嬉しいんじゃないか?
という話に。楽曲コンセプトも
ロボットダンスでなく、
ロボットダンサーになってしまった。
しかしながら楽曲途中で一瞬
ロボットダンスを披露するところもある。
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{私にとってのダンスとは}
テクニックやキレやキメが
先行するダンスのためのダンスではなく
ちゃんと音楽に寄り添った
音楽がより楽しくなることが
私の愛するダンス(byトラ)